レーシックのデメリット

生活豆知識
 
 
1.コンタクトレンズの寿命
2.レーシックとは
3.レーシックの適応基準
4.レーシックのメリットとデメリット
5.そのほか視力回復の手段

 

1.コンタクトレンズの寿命

私自身コンタクトレンズを中学生の頃から使用しています。
メガネを掛けた姿が嫌でお願いしてやっとの思い出コンタクトデビューをしたのです。

こんなに視野が快適で、見た目も裸眼のように見えて生活しやすいのかと、、
そして使い続けて15年が経った頃からコンタクトをつけると目がゴロゴロする
違和感や、長時間つけていると目が乾いてか少しピリピリするような痛み、
景色が白くモヤがかかったような見え方になることが時々出てくるようになりました。そこから頻繁に症状がでるようになったり、思い返せばコンタクトをするように
なってからというもの結膜炎に何回かなっていたなぁ、、など昔より
目が乾くドライアイになった気がするなぁと思うようになりました。

コンタクトは、1日12時間、使用期限はもちろん守る、つけたまま寝たりしたり、
洗浄をきちんとする、メガネで過ごす日を時々作るという規定をきちんと
守って15〜25年がコンタクトの寿命だそうです。

そんなの早く言ってよって思ったのは私だけではないはず、、まず普通に学生だと
学校からアルバイト、仕事1日してると12時間はゆうにこえますよね。
two weeeekコンタクトあー何日か過ぎてたなんて人も沢山います。
少し目の調子が悪くてもメガネは嫌だしって人も、、こういうことの積み重ねで
15〜25経って角膜が擦り減り、ドライアイになり、コンタクトを入れることすら
激痛で出来なくなると言った症状がでることがあるのです。
そこで私はレーシックと、そのほかの視力回復方法を検討することにしました。

2.レーシックとは
 レーシックとは角膜にレーザーを当てて角膜の屈曲を変えて
 近視、遠視、乱視などを矯正する視力回復方法になります。
 2000年には厚生労働省の認可も下りているのでレーシックを受ける方が
 急増しているそうです。

3.レーシックの適応基準
 適応基準
  1.20歳以上であること
    2.角膜の厚みが500μm以上であること
    3.近視度数が0.1〜10.1未満であること
 4.過去1〜2年近視度数が変化していない事

 禁忌
・眼疾患
・全身疾患
・単純ヘルペス、帯状疱疹
・妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある方
・屈曲強制を許可されていない特殊職業の方
(競馬選手、パイロット)など
・格闘技、激しい運動をされている方


4.レーシックのメリットとデメリット
 メリット 裸眼で過ごせるようになる
      視力回復が早い
      痛みがほとんどない
      ランニングコストがかからない
 

デメリット ドライアイ(手術を受けた約30%くらいの人がある) 
      ハローグレア現象(手術を受けた40%くらいの人がある)
      どちらも半年くらいすると落ち着き気にならなくなるほとが
      多いようです。
      近視の戻りが4〜5%くらいある
      

5.ほかの視力回復方法
 ICL
 オルソケラトロジーレンズ矯正
 視力回復トレーニング
 

※それぞれ金額が異なること、リスクが伴うこと
手術後の効果を理解した上で自分に合ったものを選べると良いですね。

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