2022年 南海トラフ予想

未分類

あなたは、大切な人の命を守る
ために何ができますか?


 

 

  もくじ

・地震の仕組み
・南海トラフ巨大地震とは?
・南海トラフで危ない県ランキング
・地震に備る

・地震の仕組み
ご存知の方がほとんどだとは思いますが、
地震の発生から先ずお話ししたいと思います。
地下で起きる岩盤のズレによって
自信が発生するのですが、
海のプレートが1年に数センチの速度で
動いて陸のプレートの下に
沈み込んでいます。
その圧力によってプレートにひずみがたまり、
それが限界に達すると
亀裂が入ったり大きく動いたりします

・南海トラフ巨大地震とは
南海トラフ巨大地震が一度発生すると、
静岡県から宮崎県にかけての
一部で震度7となる可能性があります。
その周辺地域で6強から6弱の揺れに
なることが想定されていて
関東地方から九州地方の太平洋沿岸に
10メートルを超える津波も想定されています。
10メートルってどんな波がくるの?って
現実的じゃなさすぎて想像できませんが。。
私は1995年生まれなので
丁度阪神淡路大震災の年に生まれました。
当時の記憶はもちろんありませんが、
母や祖母からたくさん話を聞きました。
買ったばかりの食器や電子レンジが棚から
落ちピアノが足止めから外れて動き
その後の生活はお水をおうちに運ぶため
当時6階に住んでいたそうで、階段で
6階までの往復を繰り返す日々が
続いたそうです。
そんな阪神淡路大震災よりも
被害が大きくなる可能性のある地震が
2035±5年で必ず起きると、、。

緊急事、家族でどこへ避難する?

どんな方法で安否確認をする?

ペットがいる場合どうする?

などいろいろ不安だらけですよね。

・南海トラフで危ない県ランキング
1静岡県2和歌山県3高知県4三重県5宮城県
6徳島県7愛知県8大分県9愛媛県10大阪府

・地震に備える
そこで
身の安全への備え
家具の転倒落下移動防止対策
怪我防止に上履き懐中電灯を
短に用意しておくこと
家屋や棚の強度をチェック
初動対応の備え
消化の備え、消火器の準備
住宅用警報器のチェック、普段使用しない
電気器具、差し込みプラグをコンセントから
抜いておく
非常用品の備え
おく場所を決めて準備
冬の寒さを考慮した備え、カーラジオなど
身の回りにある物の活用を考えておく
スマートフォンの予備バッテリーなど
必要な電源を確保しておくこと。
確かな行動の備え
家族で話し合っておこう。
火災が発生した時の出火防止や初期消火など
家族の役割分担を決めておく。
外出中に家族が帰宅困難になったり離れ離れに
なった時の場合の安否確認の
方法や集合場所などを決めておく。
地震の危険性を把握
自治体の防災マップ等で、自分の住む地域の
地震危険度を確認しておくこと。
災害時の危険箇所や役立つ施設を把握し、
自分専用の防災マップを作っておく。
防災知識を身につけておこう
新聞、テレビ、ラジオやインターネット
などから、防災に関する情報を収集する。
消防署などが実施する講演会や座談会に
参加し過去の地震の教訓を学んでおく。
大きな地震の後は同程度の地震が発生する
可能性があることを理解しておく。

・まとめ
皆さんはいかがでしょうか?
地震が頻発する近代で
もしもの時にどんな備えが出来ていますか?
落ち着いて行動できるように
大事なことは家族の中でしっかりと
話し合っておきましょう!

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