初診でファンを作る第一印象

一般の方々へ

人は常にいろんな人と出会い、沢山の第一印象を受けているはずです!
その中で、あ!この人すごく感じがいいな〜
反対にこの人は少し苦手だな〜なんて思うことはないですか?
視覚情報、聴覚情報、言語情報
これらを【メラビアンの法則】と呼ばれるのですが
これによって受ける第一印象が決まります。

抑えるべきポイント3つをご紹介いたします😌

皆さん初めましての人とお会いする時にどんなことを意識して出会いますか?
まずその人の表情をみませんか?
ここで、とっても不機嫌な顔をしていたり、怒っていたりすると
怖い印象や苦手意識を持つ人も居るのではないでしょうか?

笑顔で「こんにちは」と声をかけられ、目を見ながらきちんと
説明してくれたりすると、相手にとって「自分のために」を自然と作ることができます。

ポイント①視覚情報 55%
態度、表情、目線、仕草(非言語コミュニケーション)

次に耳があまり良くない患者さんや、高齢の方に話しかける時どうでしょう?
声の大きさをいつもより大きくしたり、ゆっくり話したり
こちらも同じく少し高めの声で話したりすることによって明るい印象や
テンポを合わせることによって、相手にとって心地いいを作り出しています。

ポイント②聴覚情報 38%
声のトーン、話す速さ、声の大きさ(非言語コミュニケーション)

最後に、話す言葉使いや、内容が分かり易いか
明確に言葉にすることによって意思疎通を図ります。
どこのクリニックでも多いのが、説明漏れや、患者様との認識違いです。
このことは、初めましてでなくても起こり得ることですが、
できるだけ文面や、相手に伝わるように一人一人に合う言葉を選びましょう!

ポイント③言語情報 7%
話している内容、言葉。言葉そのものの意味

 

まとめ
人は非言語コミュニケーションによって第一印象を大きく左右しているということ。
相手のために、を色んなところで作り出すことによって意図的に感じのいい人と
受け取ってもらえる努力ができるということ。

人は第一印象だけでなく、常にコミュニケーションをし続ける生き物で
感動の体験や、信頼関係を築いていくのです。
相手のためには全て回り回って自分に返ってくると思いませんか?✨

院長先生とスタッフ、スタッフと患者様など人とのコミュニケーションから
歯科業界をもっともっと盛り上げることができるのではないでしょうか?

明日からトライできることを見つけて行動してみましょう😌

 

 

 

 

 

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