誰でもなれます!そう、やる気があれば、笑
ほんとうに成績が悪かった私でもDH(歯科衛生士)になることが出来ました!👏🏻
私が本気で、ホントに歯科衛生士になりたいと決断したのは高校生3年生の春でした
高校2年生までは看護師か、保育士か、歯科衛生士の3択で悩んでいました。
まず、私の母が苦労している姿を見てきたということもあり、私が苦労して
大変な姿を見せてしまうと凄く心が痛く心配になるだろうなって思ったから。
それは金銭的にとか精神的に、、という問題なのですが
生きていたら誰しもそんな壁にぶち当たる事ってもちろんあると思う。
それはそうなのですが、出来るだけ心配をかけないようにと、、
そして、今まで苦労してきた母に休む時間を作ってあげたいな
って思って、旅行とか美味しいご飯とか連れて行きたい!
親孝行というやつですね٩( ᐛ )و
将来困らないように手に職を付けたいと、これがあれば何があっても
1人でも生きていけるという安心を買いました。
・・・・ところが私は血が苦手でした、笑💉
本当に、保険のテストで止血方法などを回答する時に血液、を考えただけで
握るペンに力が入らずきちんと書けずに点数を悪くしたことがあるくらい
極端に苦手で💦
あ〜、これは看護師になっても絶対採血や注射することが私は出来ない!
夜勤があるのも辛いなぁ、、
なんてことを知って看護師は諦めました。
じゃあ、保育士わ??私はピアノが弾けるので、あ!いける〜と思ったのですが
子供ちゃん絶対パワフルすぎて毎日ヘトヘトになってしまう、、なってもすぐに
辞めてしまうかもということを考えて諦めました、笑
体力には自信が無いのです。。
じゃあ歯科衛生士わ??ん〜まあたしかに歯を抜いたり、お掃除した時に
血はでるし〜とは思ったのですが、少量だから大丈夫!
しかも施術してる時は座り仕事だし、なんならクーラーも効いてるし?
そして夜勤はない!そんなこんなで私は続けて行けそうだなって
歯科衛生士の道に進む事を決めました。
まず良く聞かれる歯科衛生士と歯科助手ってどう違うの?
似ているようで違う、知らない人だと歯科助手も歯科衛生士も同じ
歯科衛生士という職業がある事すら聴き慣れていない方もいます。
歯科医院では患者さんからするとどちらも歯医者のお姉さんと
呼ばれることが多いですね(^_^;)
では、簡単に説明します。
歯科衛生士
歯および口腔疾患の予防や改善のための医療行為ができる。つまり患者さんのお口の中を触ることが出来ます。歯科医師の指示のもと行える医療行為もありますね。
歯科助手
主にアシスタント業務です。受付や診療の中でお口の中を触らない診療補助や滅菌消毒片づけなど資格がななくても出来る業務でお口の中を触る医療行為は出来ないということが大きな違いですね。
資格の有無は関係なく歯科医院ではどちらも重要な存在ですが
もらえるお給料この二つではできる業務範囲が違うので変わってきます。
ということで、歯科衛生士学校ってどこにあるの??
文部化学大臣指定、厚生労働大臣指定の歯科衛生士養成施設と認定されている
- 専門学校
昼間部と夜間部があり夜間部であれば仕事をしながら歯科衛生士学校に
通うことが出来ます。
- 大学(短期大学)の歯科衛生学科
普通の大学であれば4年制、短期大学であれば3年制があります。
今まで2年制もありましたが2010年までに全て3年制になりました。
大きく分けてこの二つですね🌟
※残念ながら通信で歯科衛生士過程を進めることは出来ません。
国家試験を受ける上で学校を卒業していることが条件になります。
歯科衛生士の魅力といえば
-
歯科衛生士は就職率100%です
-
自分のライフスタイルに合わせた働き方が出来る。
-
活躍の場が多いこと。
まあ本当に誰でもというと語弊がありますが、
絶対にDH(歯科衛生士)になるぞ!とやる気がある人であれば
学校を卒業して国家試験に合格することができると晴れてDHとして
働くことが出来ますよ😌
やりがいのあるお仕事だと私は思います。
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